書評 book review 2004 8 29

書名 「うそつき病」がはびこるアメリカ
著者 デービッド・カラハン
出版社 NHK出版
THE CHEATING CULTURE by DAVID CALLAHAN

 NHK出版の本の紹介欄には、こうあります。
「うそつきは成功の始まり
ズルをしないと生き残れない社会
勝ち組になろうとするあまり、
アメリカ人はうそをつき、ズルをするようになった。
過酷な自由競争が生んだ極端な弱肉強食世界。
現代アメリカの病理を気鋭のジャーナリストが明快に分析する。」

 しかし、アメリカには、希望があると思います。
「自由なジャーナリスト」と「自由なジャーナリズム」がある限り・・・・・。










































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